ねためも、きのうのつづき兄弟BL

0
    きのうの続きです。
    ダークR18ちょい過激発言ありますのでご注意を。

    兄弟/狂愛/調教 


    下の記事「ねためも」に第一話(プロローグ)書いてるので、もし読まれるならさきにそちらをおよみくださいますようくれぐれもお願いします。
    リンク↑貼ってますのでクリックでもOK♪

    イヤ別にブログ連載するつもりもない、お遊びなんだけども、いま書きたい気分なので殴り書き。
    いきあたりばったりダーク狂愛歪愛です、要注意☆






    俺には兄貴がいる。

    俺より7歳上の、社会人の兄貴。

    誰も寄せ付けない冷たい美貌を持つ、完璧な兄貴。





    BLACK NIGHT/万有引力 ― side Y.






    「ユウ、ケータイ鳴ってんぞ」

    深夜零時。
    酒の匂いに溢れた繁華街の一角。
    Bar JENESIS.のカウンターに置いていた携帯が振動していた。
    誰からか、見るまでもない。
    一週間ほどまえからしきりと同じヤツからかかってきているから。

    「うぜぇ」
    吐き捨てるように呟く俺の肩に顔なじみのヒロが喉を鳴らしながら腕をのせてきた。
    「なに、例のオンナ?」
    「ああ」

    例の―――アバズレ。
    俺がそう言うと、まわりはゲラゲラと笑いだす。
    携帯を手に取り、冷たく視線を投げれば一転してあたりは静まった。

    「―――もしもし」
    受話機の向こうの声を聞くために笑いを堪えて聞き耳をたてる。

    『もしもし、ユウくん? なんで電話出てくれなかったの? ねぇ、私ね―――』
    「あのさあ、ミワコさん」
    『え? なに?』
    「あのね、俺―――」

    チラリ傍らにいるヒロに視線を向ける。
    ニッと口角を上げるヒロに、同じように唇を歪ませ。
    バカな女に告げる。

    「アンタみたいな、アバズレ、大っきらいなんだよね」
    この女が初めて聞くだろう、低い冷たい声を添えて、言い捨てた。
    途端にまわりはまた爆笑を始め、そして受話機の向こうの女は一瞬黙った後キレ出す。

    「ウルセぇんだよ。抱いてやっただけでもありがたく思え。いいか、二度と俺の携帯にかけてくんな。あと―――二度と」


    自然と声がもう一段、低くなる。


    「兄貴に近づくんじゃねぇ」


    兄貴と不釣り合いな、馬鹿な女。

    「ああ? 言葉そのまんまだよ。いいか、俺たち兄弟の前にキタねぇ面二度と見せんじゃねえぞ」

    兄貴より1歳下の女はうるさく騒ぎたてる。
    やっぱり、この女は馬鹿だ。

    「ミワコさん」

    一転して、"いつのものように"優しい声を出してやると、黙った。
    そのまま、続ける。
    馬鹿にも、よくわかるように。

    「いい、ミワコさん、一回しか言わないから良く聞いてね? アンタは22歳、俺は16歳。あんたが俺にしたことは性犯罪なんだよ」

    俺の肩に乗せた腕に、さらに顎を乗せたヒロが俺の背にぴったりと身体を寄せて腹筋を震わせている。


    「ねぇ、あの時写メ撮ったの覚えてる? アンタと俺が全裸で撮ったヤツ。あー、そういやムービーも撮ったよね? ミワコさん、ノリノリだったもんね?」


    低く笑えば、女は黙った。


    「それバラまいたらどなるのかなー。俺無理やりされちゃったっていっちゃおうかなー。じっさい、誘われちゃったしねー? それにさぁ俺、結構外面いいからさぁ、みんな俺のことを信用しちゃうかも」


    ごめんねぇ、と嘲れば、沈黙ののちすがるように女が泣きだす。

    「だらかさ、二度と俺たち兄弟に近づかなきゃなんもしないって。心配しないでいいよ。うん、そうそう。そうだよ、ミワコさん。俺たちのことを忘れりゃいーんだよ、ね? アンタみたいなアバズレならすぐ他に男出来るよ。な? だから―――消えろ、よ? 
    もし兄貴に近づいたらそんときは―――エロい画像ばらまいて―――……ダチにマワさせるよ?」

    冗談なんか一ミリもない、本気。
    俺がいい終わると同時に電話は切れた。


    「非道過ぎるぞ!」


    たしなめるような言葉。
    だけど爆笑しながら言うヒロは俺の首に両手を回し、目を覗き込んでくる。


    「やっぱ、サイコーだわ、ユウ」


    喉を鳴らしながらヒロは噛みつくように俺の口を塞ぐ。
    入り込んでくる舌に唾液を渡させるように舌を絡めていった。




    気分は―――上々。


    馬鹿な女がまた一人、兄貴の前から消えた。







    side Y. つづく☆(たぶんw


    悪い癖発動中
    書きたいネタが出来たらとことん書いてそのうち飽きて放置しちゃうとか、、、ありそうでというかいつものパターンすぎてこわい☆
    でもこれは小説公開じゃないのだ!
    これはとりあえずネタメモ!あくまでネタのメモ書きです!と超言い訳〜☆

    さて兄、名前なんにしようかなーwww
    イニシャルはKだから〜☆

    っと、ね、寝なきゃ!!

    関連する記事
    コメント
    あらっ素敵なお話(爆)なのに・・・どうぞ最後までイッちゃって!wwww

    私も頭の中の妄想話が結構あります。
    ノートにメモしてるけど・・・その内妄想だけで満足して作品にならないのよね。はふっ
    お気持ちよく分かります。

    まぁ、それがあるから更新はなるべく早めにしてるんですけど。
    気持ちが乗ってるうちに書かないと、放りだしてしまいそうで・・・
    と言うか、続きを書くのが億劫になってしまって。
    だって作者の頭の中では既に話が完結している訳ですから・・・飽きてきますよね〜

    マンガでも小説でもそうですが、ネタ考えてる時が一番楽しい♪

    お互いに頑張りましょうー!!
    • 鈴原 ゆん
    • 2010/11/30 9:24 AM
    おぉ!!
    続きが読みたいですねー!!
    よく思いつくです!!
    • あんり
    • 2010/11/30 3:00 PM
    >ゆんさん
    最後まで。。。イっちゃわなきゃですよねーwww

    そ、そうなんですよー!!!
    執筆しようにも妄想するほうが楽だから、脳内でばっかりストーリー展開考えていると、、、なんかねw
    満足しちゃいますよねぇ!

    >更新はなるべく早めにしてるんですけど。
    >気持ちが乗ってるうちに書かないと、放りだしてしまいそうで・・・
    さすがです! 私はもう全然だめだめで・・・あっという間に途中からダレてきちゃって;;
    もうすでにこの兄弟BLも飽きていたりします・・・www

    ほんとネタ考えているときは楽しいですよねー!

    あ、息子ですが、右目の腫れが引いたとおもったら今度は左目が腫れてきてーな、相変わらずのお岩さん状態・・・
    でもまぁ、めっちゃ元気だからいっか!な感じですw

    コメありがとうございます♪
    健気受け、毎日楽しみにしてますー!!
    • 雲乃みい
    • 2010/12/01 11:46 PM
    >あんりさま

    いつもコメントありがとうございますー☆
    続き読みたいっていっていただけるとめっちゃ嬉しいです♪
    気が向いたらまた続きも書こうかなと思っておりますw

    これからもどうぞよろしくお願いします♪
    • 雲乃みい
    • 2010/12/01 11:48 PM
    コメントする








       

    calendar

    S M T W T F S
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031
    << October 2020 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode