ss執事

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    毎月チャレンジ中の(めずらしく3日坊主もとい3カ月坊主?で終わらずにチャレンジ続行中w
    うーんやっぱSSって難しいねというか2000文字の壁は厚いですな
    さっぱり浮かばないんだもんねw
    というわけでとくに何もなく今回も×だったのでさらします!
    俺様しか浮かばなかったんです。。。

    つぎ、リーマンだってだって。。。


    ssパーティ☆8回目執事☆

     

    大財閥・菱島(ひしじま)家の当主である父を亡くしたコウキ。

    政財界から多く弔問客の訪れた盛大な葬儀を無事済ませた後、コウキは地位も権力も、父の持っていたものをすべて手中に入れるべく、あらゆる手を使い力ずくで奪った。

    結果、多少強引な事をしたものの、望んだものはすべてコウキのものとなった。

    ……ただ一人を除いて。

    *************************

    「コウキ様、お呼びですか」

    菱島家に仕える執事・カツキがコウキの部屋の扉を叩くと、コウキはただひと言「入れ」とだけ返した。

    「失礼いたします」

    静かに扉を開け、閉めてカツキは扉近くに控える。

    部屋の奥の机に座っていたコウキはその様子をしばらく眺めた後、カツキのもとへとゆっくりと歩いていった。

    「お前さ……いつまで経っても、俺の事を以前と変わらない呼び方で呼ぶんだな」

    「……」

    「俺はお前の『ご主人様』だろ?」

    カツキは、目を伏せたまま、何も答えなかった。

    「俺は親父の持っていたものを全て手に入れた。手に入れることを納得させた。……お前だけだ、俺を認めていないのは」

    カツキの前まで来て立ち止まったコウキは、カツキのネクタイをぐいと引っ張る。

    ようやく二人の目が合った。

    「……親父はもういない。お前は、俺のものだ」

     

    こっから投稿文↓

    コウキよりもわずかに身長が高いカツキは黙って見下ろす。
    その目には動揺もなにもなく、コウキの言葉に無反応だということを表している。
    「俺のものなんだ、忘れるな」
    絶対に自分へと屈しないカツキに苛立ちを覚えながらも冷たい笑みを向けネクタイを締めあげた。
    目は合ったまま――ふと、カツキが目を眇めた。
    「私が……あなたのものですか?」
    その口元が弓なりに上がり、おかしげに問い返す冷ややかな声。
    いつも何事にも冷静で感情をあらわにしないカツキの初めて見る嘲るような笑みにコウキは一瞬飲まれたように言葉を失った。
    だがすぐに眼光を強め同じく嘲笑を返す。
    「そうだ。お前は俺のものだ。菱島のものはすべて俺のもの。親父のものじゃない、俺のものだ」
    植え付けるように何度も繰り返し告げる。
    きつく見つめ続けるコウキに反してカツキは笑みをたたえたままコウキの手に手を重ねると首を傾げた。
    「私は別に先代のものというわけではないですよ。ましてやあなたのものになった覚えもない」
    カツキの手がネクタイを握りしめているコウキの手を撫でる。
    無意識にコウキは身じろいでとっさにネクタイから手を外そうとした。
    しかしすぐにその手をカツキが握りしめる。
    「けれど、面白いですね?」
    喉を鳴らして笑いながらコウキの手に唇を寄せてきた。
    そのまま上目に見上げてくるカツキにコウキは目を見開いて半歩後退りする。
    いつもと違う様子のカツキに戸惑いが沸き上がり、手の甲から伝わってきたカツキの唇の感触に心がざわめく。
    「な……にがだ」
    それでも気丈に言い返せば今度は唇に触れそうなほどカツキが顔を近づけてきた。
    「お前は俺のもの、だなんて――まるで愛の告白みたいではないですか」
    「……なッ」
    ふざけるな、と言おうとした瞬間、手を引かれ背中が扉に押し付けられる。
    驚いたときには唇が塞がれ、空いていた隙間から舌が入りこんできた。
    「……ンンッ」
    それは獰猛ですべてを奪いつくすようなキス。
    絡みついては吸い上げられ、なぶられ、無理やり唾液を飲まされる。
    カツキの身体を押し返そうとするがびくともせずにひたすら咥内を貪られた。
    息継ぐ間も与えないくらいに激しく、角度を返るたびに深くなるキスにだんだんとコウキの思考が熱に侵されはじめる。
    「ん……っ……は……ぁ」
    時折漏れる声が、鼻から抜ける甘ったるいものになっていることにコウキ自身は気づいていない。
    カツキがそれに小さく笑ったことも。
    気づけば夢中になってカツキの舌に舌を絡めていた最中、下肢に手が触れてきた。
    そこで初めてコウキは自分の半身が反応していたことに気づく。
    驚きと困惑と羞恥にさらに強い力を込めカツキを押しやろうとすれば舌を甘噛みされ背筋が震えた。
    「私は執事という仕事を全うしていますし、先代にお仕えしておりましたが、別に忠誠を誓っていたわけではありませんよ」
    淡々と喋りながらも手はベルトを緩めコウキのズボンの中へと入りこみ、ゆるく勃ちあがっていた半身へと躊躇いもなく触れてきた。
    「ッ、なにをするっ!! 離せっ」
    「カツキ様、あなたは勘違いなされていらっしゃる。先代が必要としていたのは私ではなく私の祖父です」
    カツキの手の中に握りこまれゆるゆると上下に擦られ、だんだんと硬度が増していく。
    からかうような眼差しで見つめ時折唇を寄せてくるカツキに混乱しながらコウキは抗いながら訊き返す。
    「ど、どういうことだ」
    「私の亡き祖父が執事をしていたことはご存じでしょう? 先代は祖父のことを好きでしてね。亡くなったあと私を執事にしたのはそのためです。まぁいわゆる身代わりですね」
    「な、に?」
    「祖父には想いを告げられなかったようで、その分私はいろいろと――先代……ああご主人様ですか、奉仕させていただきましたが」
    含み笑いの言葉に何が隠されているのか。
    目を見開くコウキを目を開いたまま見つめたまま口づけを落とし、再び激しく咥内を蹂躙した。
    コウキの半身は直接送られる刺激とキスによる熱とで先端から涎を垂れ流している。
    先走りを絡めながら半身を扱きあげる巧みな指使いに否応なしにせり上がってくる吐射感。
    「ん、く……っ……は」
    焦点の合わない目のコウキにカツキは妖艶な笑みを見せながら耳朶に舌を這わせる。
    「なので残念ながら、私は先代を"ご主人様"だとは思っておりませんよ。形式上、そうお呼びしておりましたが。なので……残念ですね、コウキ様。必死で"すべて"を手に入れたのに、ねぇ?」
    嘲笑う言葉に怒りがわいたのはほんの数瞬。
    ひと際強く握りしめ摩擦され尿道を引っ掻かれ、あっけなくコウキは白濁を吐き出してしまった。
    「おや、早いですね」
    言いながら前を弄っていたその手は白濁をまとわりつかせ後へと滑り込んだ。
    後孔に触れてくる濡れた指を感じ、コウキは青ざめた。
    「おいっ、やめろっ」
    「そんなに私に認めて欲しかったのですか? そんなに私に"ご主人様"と呼ばれたいですか?」
    片手でコウキの顎を掴みあげ視線を合わせる。
    歪んだ笑みが浮かぶその瞳に見つめられ、コウキは動きを止めた。
    「呼んでさしあげてもよろしいですよ? ――俺を満足させることができたら、な」
    欲を孕んだ眼差しがコウキを射抜くと同時に、つぷりとカツキの指先が挿入される。
    「っ……」
    「俺が欲しいなら頑張ってください? コウキ……ご主人様?」
    違う、やめろ。
    とコウキは胸の内で叫ぶ。
    だがその一部で言い知れない高揚感が痺れるように広がってくるのも事実だった。
    戸惑っているうちに指は増やされ、初めて味わう快感に声を喘がせられる。
    信じられない行為に白んでいく思考。
    我に返ったのは後孔を強引に押し広げはいってくるカツキの半身を感じた瞬間で、その痛みと熱に叫んだ声はカツキの咥内に呑み込まれた。
    ――俺がアンタのものだっていうなら、アンタだって俺のものなんだよ、ご主人様。
    そんな囁きを聴いたのは二度目の吐精をした直後。
    初めて見る笑みをカツキが浮かべているような気がしたが、薄れゆく意識に真実そうかはわからず。
    ただきつく指を絡ませ合い握りしめられた手の、温かさだけは感じていた。

     

    END.



    ま、自分で読み返してぶっちゃけ薄いなー☆と思うので、がんばりますw
    でも来月というか今月のリーマンは微妙・・・たぶん書けない
    だって設定が、規定文が、、、まったくうかばないよ。。。
    星新一さんのSSでも読むか!


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